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立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科「コミュニティ・ソリューション演習」 大和田が兼任講師に

4月より、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科にて大和田が講座を持ちます。
タイトルはコミュニティ・デザイン論「コミュニティ・ソリューション演習」です。
以下にそのシラバスをご紹介します。

◆コミュニティ・ソリューションとは、現代社会が直面している課題を、問題に関
わる様々な関係者が連携し解決する手法です。

そのプロセスは、当事者コミュニティを形成し、課題について学習し、解決方法を
めぐって当事者が主体的に参画して議論を深め、役割を分担しながら、それぞれの
能力を活かし、自発的貢献と、創意工夫により、問題の解決をめざすというものです。

現代の社会的課題は、政府、企業(マーケット)のみならず、市民によるコミュニ
ティ、ボランタリーな活動により解決する領域や機会が増大しています。この、コ
ミュニティ・ソリューションを進めていく具体的な方途を、方法論と実践の両面か
ら探究します。

社会課題(テーマ)として、温暖化防止につながる“グリーンなライフスタイルを
広める”こと、ならびに過疎・高齢化が進み、耕作放棄地が増大している“農山村
の活性化”を主に扱います。

事例研究、フィールドワークを元に討議を重ねると共に、受講者各自によるCSプラ
ンを立案することによって、新たな「市民知」の実践的創造につなげていただきた
いと考えています。

ゲスト講師には一般社団法人ロハス・ビジネス・アライアンス(LBA)会員
企業・団体の代表者を中心に数回招聘します


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イントロダクション:受講者相互の問題意識・関心を知る 

1.コミュニティ・ソリューション(CS)概論

2. CSのデザインと実践  【テーマ1:グリーンなライフスタイル
 (1) 消費者のグリーン意識の現状と課題
 (2) 事例研究:グリーンなライフスタイルを広めるイベントや、地域NPOとの
   連携による省エネ行動の普及、オーガニックコットン栽培と繊維製品の国
   産化など、衣・食・住・エネルギーのグリーン化を進める事例を取り上げる。

3.フィールドワーク入門 
 (1)フィールドワークの手法について学ぶ 
 (2) 各自フィールドワーク(事例研究)報告

4.CSのデザインと実践  【テーマ2:農山村の活性化
 (1) 農山村の現状と課題
 (2)事例研究:農商工連携や都市農山村交流を通じた限界集落の活性化など事例を
  取り上げる。
 (3)CSプランニングおよび発表

5.キャパシティ・ビルディングへ向けて 
   ―ケーススタディ、プランニングを踏まえた総括討議